なぜ補修が必要なのか
倉庫内にひび割れや穴、塗装の剥がれがあると、次のようなリスクがあります。
- ほこりや異物が発生する
- 雨水や湿気が侵入する
- 害虫・ねずみの侵入口となる
- 清掃しにくくなり衛生状態が悪化する
- 医薬品の品質に悪影響を及ぼす可能性がある
GDPでは、このようなリスクを未然に防ぐため、施設設備を適切な状態に維持することが求められています。

こんにちは。
今回は倉庫内の補修について考えてみましょう。
倉庫内の補修は「建物をきれいにする」ことが目的ではなく、「医薬品の品質を維持する環境を確保する」ことが目的です。壁や床、天井の小さな損傷でも、放置すると異物混入や害虫侵入、温度・湿度管理への影響につながる可能性があります。
倉庫内にひび割れや穴、塗装の剥がれがあると、次のようなリスクがあります。
GDPでは、このようなリスクを未然に防ぐため、施設設備を適切な状態に維持することが求められています。
補修工事を行う際は、医薬品への影響を十分に考慮します。
補修が完了したら、以下を確認・記録します。
「小さなひびだから大丈夫」と考えず、早めに補修することがGDPでは重要です。
小規模な補修であれば短時間・低コストで済みますが、放置すると雨漏りや害虫侵入、品質リスクにつながり、大規模な修繕や医薬品への影響を招く恐れがあります。
医薬品GDPでは、倉庫内の補修は施設設備の維持管理の一環です。定期点検で損傷を早期発見し、リスク評価を行ったうえで適切に補修・記録を残すことで、医薬品の品質を保ち、安全な流通を支えることができます。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
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BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
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