紙記録の場合
- ボールペンで記入する
- 修正液や修正テープは使用しない
- 訂正時は二重線で元の記録が読める状態を残す
- 訂正理由、日付、署名(イニシャル)を記載する
- 記録用紙の持ち出しや紛失を防止する

こんにちは。
今回は改ざんについて考えてみましょう。
医薬品GDPでは、医薬品の品質と流通の信頼性を確保するため、記録や文書、電子データの改ざん防止が重要な管理項目です。
改ざんされた記録は、実際に行われた作業や保管状況を正しく確認できなくなり、品質保証上の重大な問題につながります。特に温度記録、入出庫記録、清掃記録、配送記録などは、後から内容を書き換えられない仕組みが求められます。
GDPにおける記録は「実施した事実を証明する証拠」です。記録の改ざんや不正な修正は、品質保証体制そのものへの信頼を損ないます。紙・電子を問わず、「誰が・いつ・何を行ったか」を追跡できる状態を維持し、記録の真正性・完全性・可読性を確保することが重要です。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理
リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)
BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
製薬企業・卸企業・医療機関の皆様、
丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。
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