メディカルロジスティクスサイト

トップページ > 物流コラム

医薬品GDPの車両清掃

2026/07/07(2026/06/25)
0
医薬品GDP
医薬品GDPの車両清掃

こんにちは。

今回は車両内清掃について考えてみましょう。

医薬品を輸送する車両は、製品品質を維持するために常に清潔な状態を保つ必要があります。車両内に埃、ゴミ、水分、害虫の痕跡などが存在すると、医薬品の汚染や包装破損の原因となる可能性があります。

なぜ車両清掃が必要なのか

  • 異物混入の防止
  • 医薬品包装の汚損防止
  • 害虫・害獣の発生防止
  • 温度管理機器の性能維持
  • GDP要求事項への適合

 

清掃時の確認ポイント

✅ 荷室床面の埃やゴミの除去

✅ 壁面・天井の汚れや結露の確認

✅ パレット片や梱包資材の残置確認

✅ 害虫・害獣の痕跡確認

✅ 排水口やドア周辺の汚れ確認

✅ 温度記録装置や冷却装置周辺の清掃

清掃記録の重要性

GDPでは「実施したことを証明する記録」が重要です。車両清掃後は、実施日、実施者、確認者、異常の有無などを記録し、保管します。記録は監査や自己点検時の重要な証拠となります。

まとめ

車両清掃は単なる美化活動ではなく、医薬品品質を守るための重要なGDP活動です。出発前点検と定期清掃を確実に実施し、清潔な輸送環境を維持することで、安全かつ適正な医薬品流通につながります。

作成 :薬剤師 菅沼一茂

丸総が実現する「流れ続ける物流」

株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:

  • 温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理

  • リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)

  • BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)

医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。

医薬品物流の見直し、ぜひ丸総にご相談ください

製薬企業・卸企業・医療機関の皆様、
丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。

▶︎ [お問い合わせはこちら]

メディカル担当

電話:0548-32-0770

e-mail:sales@marusoh-el.co.jp

お問い合わせ

医薬品・医療機器の物流に関することや資料請求はお気軽にお問い合わせください