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医薬品GDPの進行 新人スタッフ向け

2026/02/03(2026/01/22)
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医薬品GDP
医薬品GDPの進行 新人スタッフ向け

こんにちは。

今回は新人スタッフ向けの進行について考えてみたいと思います。

そもそもGDPってなに?

GDP=医薬品を安全なまま患者さんに届けるためのルール

むずかしく聞こえますが、
「いつも通り、正しく仕事をすること」
それがGDPです。

GDPは毎日の仕事そのもの

特別な作業はありません。

  • 入荷を受ける

  • 保管する

  • 取り出す

  • 出荷する

この流れを決められた通りにやるだけ。

① 入荷したときに見ること

まずは目でチェック

  • 箱がつぶれていない?

  • ぬれていない?

  • 冷やす薬が、外に放置されていない?

「おかしいな」と思ったら止めて、すぐ報告

② 保管するときのポイント

置き場所を守る

  • 決められた棚・冷蔵庫に置く

  • 勝手に場所を変えない

  • 扉はすぐ閉める

温度はとても大事です

③ 取り出すとき(ピッキング)

まちがえないことが一番大切

  • 古いものから使う

  • 名前・期限を確認する

  • 落とさない・ぶつけない

急いでいる時ほど、ゆっくり確認

④ 出荷するとき

外に出る前の最終チェック

  • 数・品名は合っている?

  • 冷やす薬はすぐ出す

  • 梱包のやり方を守る

出荷前が最後のチャンス

⑤ 運ぶ人にバトンタッチするとき

正しく伝える

  • 冷蔵・常温の区別

  • 取り扱い注意があるか

「言わなくても分かる」はNG

⑥ 記録と報告

書く・伝えるも仕事のうち

  • チェック表はその場で書く

  • 小さなことでも報告

  • 書いた記録は自分を守る

記録がないと「やっていない」扱い

新人さんが覚えておけばOKな3つ

① 決められた通りにやる
② おかしいと思ったら止める
③ すぐ報告する

これだけでGDPは守れます。

最後に

あなたの作業の先には、
薬を使う患者さんがいます。

「いつもの仕事」を丁寧にやることが、
一番の品質管理です。

 

作成 :薬剤師 菅沼一茂

丸総が実現する「流れ続ける物流」

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