監査で確認される主な項目
- 手順書どおりに業務が実施されているか
- 温度・湿度記録や輸送記録が適切に保管されているか
- 教育訓練が定期的に実施されているか
- 逸脱・苦情・CAPA(是正・予防措置)が適切に管理されているか
- 倉庫設備や車両が適切に維持管理されているか
- セキュリティや偽造医薬品対策が機能しているか

こんにちは。
今回は監査について考えてみましょう。
監査とは、医薬品の保管・輸送・品質管理がGDPの要求事項どおりに実施されているかを客観的に確認し、改善につなげる活動です。
単に「ミスを見つける」ことが目的ではなく、品質システムが適切に機能しているかを評価し、継続的改善(PDCA)を実現することが監査の本来の目的です。
監査で問題が発見されても、すぐに担当者を責めるものではありません。
重要なのは、
という流れで改善を行うことです。
GDP監査は、医薬品の品質と患者さんの安全を守るための重要な確認活動です。
日頃から手順を遵守し、正確な記録を残し、継続的な改善を積み重ねることが、監査対応だけでなく、信頼される医薬品物流の実現につながります。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理
リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)
BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
薬企業・卸企業・医療機関の皆様、
丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。
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