日中の高温化による温度逸脱
5月でも倉庫内やトラック荷室は30℃近くまで上昇する場合があります。
特に注意が必要なのは、
- シャッター付近
- トラック待機場所
- 西日が当たる壁際
- 上段ラック
- 仮置きエリア
です。
GDPでは、保管・輸送中の温度管理が重要要求事項となっており、温度モニタリングや温度マッピングの実施が求められます。

こんにちは。
今回は前回に続き5月の注意点を考えてみたいと思います。
内容も多少重複しております。
5月は春から初夏への移行期リスクが増える時期です。
特にゴールデンウィーク前後は、温度変化・物流量増加・長期休業対応が重なり、品質リスクが高まりやすくなります。
5月でも倉庫内やトラック荷室は30℃近くまで上昇する場合があります。
特に注意が必要なのは、
です。
GDPでは、保管・輸送中の温度管理が重要要求事項となっており、温度モニタリングや温度マッピングの実施が求められます。
連休中は人が少なくなるため、
が発生しやすくなります。
特に無人時間が長くなる施設では、
を事前に明確にしておく必要があります。
5月は連休前の出荷集中が起こりやすく、
などのヒューマンエラーが発生しやすくなります。
GDPでは「文書化された手順」と「教育訓練」が重要であり、繁忙期ほど基本作業の徹底が重要です。
5月は気温上昇により、
などの活動が増え始めます。
そのため、
などが重要になります。
朝晩の温度差がまだ大きいため、
で結露が発生しやすい時期です。
結露は、
につながる可能性があります。
5月は「まだ春」という感覚になりやすい一方で、実際の物流現場では夏季リスクが始まる時期です。
GDPでは、
を継続的に維持することが求められます。
特に5月は、
「連休」と「気温上昇」が重なるため、
“通常時と同じ感覚で運用しない”
ことが重要になります。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理
リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)
BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
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