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医薬品GDPの車両の施錠

2026/06/23(2026/06/09)
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医薬品GDP
医薬品GDPの車両の施錠

こんにちは。

今回は車両の施錠について考えてみましょう。

医薬品GDPでは、輸送中の医薬品を盗難、紛失、改ざんから保護することが重要です。そのため、輸送車の施錠管理は基本的かつ重要な管理項目の一つとなります。

車両から離れる際は必ず施錠

短時間であっても「少しだけだから」という油断は禁物です。給油、休憩、納品手続きなどで車両を離れる場合は必ず施錠を行います。

荷室も確実に施錠

運転席だけでなく、荷室扉やリアゲートも施錠状態を確認します。荷室専用の鍵を使用している場合は、鍵の管理方法も明確にしておきます。

鍵の管理を徹底

鍵を車内に放置したり、誰でも持ち出せる場所に保管したりしないようにします。スペアキーの保管場所や管理責任者も定めておくことが重要です。

駐車場所を選定

夜間や長時間駐車する場合は、人目の少ない場所を避け、防犯カメラや照明設備のある場所を選びます。

教育・訓練も重要

施錠設備が整っていても、実際に施錠を行うのはドライバーや配送担当者です。そのため、

  • 施錠の重要性
  • 盗難事例
  • 鍵の管理方法
  • 異常発見時の報告手順

について定期的な教育を実施し、施錠を習慣化することが大切です。

まとめ

輸送車の施錠は単なる防犯対策ではなく、医薬品の品質と真正性を守るためのGDP活動です。「車両を離れるときは必ず施錠」「荷室の施錠確認」「鍵の適切な管理」を徹底し、輸送中の医薬品を安全に届ける体制を維持しましょう。

 

作成 :薬剤師 菅沼一茂

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