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医薬品GDPの乖離

2026/06/26(2026/06/11)
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医薬品GDP
医薬品GDPの乖離

こんにちは。

今回は乖離について考えてみましょう。

乖離とは、あらかじめ定められた手順や基準、品質要求事項から外れた状態や事象を指します。

例えば、

  • 倉庫温度の基準範囲を超えた
  • 輸送中の温度記録が取得できなかった
  • 手順書どおりの作業が実施されなかった
  • 入出庫記録に記載漏れがあった
  • 車両の施錠確認を失念した

といった事例が乖離に該当します。

GDPでは、「乖離を発生させないこと」も重要ですが、それ以上に「乖離が発生した際に適切に報告・調査・是正すること」が求められます。乖離を隠したり、そのまま放置したりすると、医薬品の品質や真正性を保証できなくなる可能性があります。

乖離が発生した場合は、

  1. 事実を速やかに報告する
  2. 影響を評価する
  3. 原因を調査する
  4. 是正措置・再発防止措置を実施する
  5. 記録として保存する

という流れで対応します。

GDPにおける乖離管理は、単なるミスの追及ではなく、品質システムを継続的に改善するための重要な仕組みです。現場では「異常かもしれない」と感じた時点で報告する意識を持つことが、医薬品の品質確保につながります。

作成 :薬剤師 菅沼一茂

 

丸総が実現する「流れ続ける物流」

株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:

  • 温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理

  • リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)

  • BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)

医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。

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丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。

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