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医薬品GDPの監査

2026/07/16(2026/06/30)
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医薬品GDP
医薬品GDPの監査

こんにちは。

今回は監査について考えてみましょう。

監査とは、医薬品の保管・輸送・品質管理がGDPの要求事項どおりに実施されているかを客観的に確認し、改善につなげる活動です。

単に「ミスを見つける」ことが目的ではなく、品質システムが適切に機能しているかを評価し、継続的改善(PDCA)を実現することが監査の本来の目的です。

監査で確認される主な項目

  • 手順書どおりに業務が実施されているか
  • 温度・湿度記録や輸送記録が適切に保管されているか
  • 教育訓練が定期的に実施されているか
  • 逸脱・苦情・CAPA(是正・予防措置)が適切に管理されているか
  • 倉庫設備や車両が適切に維持管理されているか
  • セキュリティや偽造医薬品対策が機能しているか

 

監査で不適合が見つかった場合

監査で問題が発見されても、すぐに担当者を責めるものではありません。

重要なのは、

  1. 原因を分析する
  2. 是正措置を実施する
  3. 再発防止策を講じる
  4. 効果を確認する

という流れで改善を行うことです。

現場で意識したいポイント

  • 記録は「後で書く」のではなく、その場で正確に記録する
  • 手順書と実際の作業を一致させる
  • 問題を隠さず報告する文化を育てる
  • 監査は「評価される場」ではなく、「品質を向上させる機会」と考える

 

まとめ

GDP監査は、医薬品の品質と患者さんの安全を守るための重要な確認活動です。
日頃から手順を遵守し、正確な記録を残し、継続的な改善を積み重ねることが、監査対応だけでなく、信頼される医薬品物流の実現につながります。

 

作成 :薬剤師 菅沼一茂

丸総が実現する「流れ続ける物流」

株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:

  • 温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理

  • リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)

  • BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)

医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。

医薬品物流の見直し、ぜひ丸総にご相談ください

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丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。

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