倉庫内の温度上昇に注意
外気温が35℃を超える日には、屋根付近や窓際、シャッター周辺ではさらに高温になることがあります。
確認ポイント
- 空調設備が正常に稼働しているか
- 温度ロガーの記録を毎日確認する
- ホットスポットに異常がないか確認する
- シャッターの開放時間を最小限にする
温度ムラのある場所では、品質への影響を防ぐために配置変更や空調改善も検討します。

こんにちは。
今回は8月の注意点について考えてみたいと思います。
8月は一年の中でも高温・多湿・強い日差しが重なる時期であり、医薬品の品質維持にとって最もリスクが高い季節です。GDPでは、医薬品が患者へ届くまで品質を維持することが求められており、保管・輸送・記録・設備管理をいつも以上に徹底する必要があります。夏季は温度管理が査察でも重要な確認項目となる傾向があります。
外気温が35℃を超える日には、屋根付近や窓際、シャッター周辺ではさらに高温になることがあります。
確認ポイント
温度ムラのある場所では、品質への影響を防ぐために配置変更や空調改善も検討します。
炎天下では、停車中の荷室温度が短時間で管理基準を超えることがあります。
注意事項
輸送中も温度記録を残し、逸脱の有無を確認することが重要です。
8月は高湿度により段ボールが軟化したり、カビが発生したりするリスクがあります。
確認ポイント
GDPでは保管環境を清潔で乾燥した状態に維持することが求められています。
気温の高い8月は昆虫の活動が活発になります。
重点確認
もし管理温度を超えた場合は、「問題なかった」で終わらせず、GDP手順に従って対応します。
基本手順
温度逸脱時の対応手順をあらかじめ整備しておくことがGDPでは求められています。
空調設備は連続運転が続くため、故障リスクも高まります。
確認項目
☑ 倉庫温度・湿度を毎日確認した
☑ 温度ロガーの記録を確認した
☑ ホットスポットを確認した
☑ 車両温度を積込み前後で確認した
☑ 段ボール・包装材の異常がないことを確認した
☑ 防虫・防鼠設備を点検した
☑ 空調設備に異常がないことを確認した
☑ 温度逸脱時の対応手順を再確認した
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理
リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)
BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
薬企業・卸企業・医療機関の皆様、
丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。
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