トレーサビリティ
医薬品の温度管理、流通経路を追跡できるようにすること

こんにちは
今回で用語の方は終了になります。
医薬品の温度管理、流通経路を追跡できるようにすること
すべての保管施設に対して、温度マッピングを実施する必要がある
セキュリティ管理には、入退室の記録、施錠管理、ID、パスワード管理や
IDカード、指紋や静脈などの生体認証、さらには監視カメラの設置や
セキュリティ会社への委託等
法人内で自ら、該当する業務に係る部署に対して、業務がガイドラインや
自ら定められた手順書に従って適正に実施されているか、また、手順自体に
抜け漏れはないか等、業務を遂行・実現する上でのリスクを発見し、必要に
応じて、是正措置を策定、措置を実施し、その効果を確認するといったサイクルを
回していくこと
3回に渡り用語を扱わせていただきました。
ありがとうございます。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
温度帯別対応(2〜8℃、15〜25℃)の厳格管理
リアルタイム可視化と履歴追跡(トレーサビリティ)
BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
製薬企業・卸企業・医療機関の皆様、
丸総が医薬品物流のパートナーとしてお力になります。
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