なぜ夏場の清掃が重要なのか
夏季は湿度が高くなることで、床や壁に結露が発生しやすくなります。また、段ボールから発生する紙粉やほこりは湿気を吸収し、カビや害虫の温床となることがあります。
さらに、倉庫の出入口を開放する機会が増えることで、ハエ・蛾・クモなどの昆虫が侵入しやすくなります。これらは異物混入や衛生管理上の問題となるため、日常的な清掃と点検が欠かせません。

こんにちは。
今回は倉庫の夏場の清掃について考えたいと思います。
夏場は気温・湿度の上昇により、医薬品倉庫ではカビ・細菌・昆虫の発生リスクが高まります。医薬品GDPでは、保管環境を適切に維持し、製品の品質を守るため、通常以上に計画的な清掃が重要になります。
夏季は湿度が高くなることで、床や壁に結露が発生しやすくなります。また、段ボールから発生する紙粉やほこりは湿気を吸収し、カビや害虫の温床となることがあります。
さらに、倉庫の出入口を開放する機会が増えることで、ハエ・蛾・クモなどの昆虫が侵入しやすくなります。これらは異物混入や衛生管理上の問題となるため、日常的な清掃と点検が欠かせません。
① 床面清掃
② 棚・ラック
③ 出入口・シャッター周辺
④ 排水口・側溝
⑤ 空調設備
☑ 床に紙粉やほこりがない
☑ 水漏れ・結露がない
☑ 虫の死骸・糞・巣がない
☑ 段ボールのカビ・湿気がない
☑ 排水口周辺が清潔である
☑ 空調吹出口が清潔である
☑ 清掃記録が作成されている
医薬品GDPでは、「汚れてから清掃する」のではなく、「汚れを発生させない環境を維持する」ことが重要です。特に夏場は、高温多湿によって衛生リスクが高まるため、日常清掃・定期清掃・設備点検を組み合わせた予防的な管理が、医薬品の品質維持と安全な流通につながります。
作成 :薬剤師 菅沼一茂
株式会社丸総では、以下を核とした医薬品物流を構築・運用しています:
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BCP設計支援(代替ルート、緊急便、優先出荷)
医薬品が「ない」では済まされない世界だからこそ、制度も物流も“想定外”に備えることが必要なのです。
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